こんにちは、しでしんです。
Raspberry Pi4Bのセットアップの時に紹介したCPU冷却ファン、画像を見ながら、すぐに組み立てられるだろうと思っていました。
しかし意外と落とし穴があって、組み立て途中に一回ばらしたりしていました。そこでこの記事では、取り付けるときに気を付けたい点を2点ほど紹介します。
基本的な組み立て方は動画を見よう
Amazonの商品ページの商品概要欄にもありますが、組み立て方はyoutubeに約8分ほどの動画に収められていて、それを行えば組み立てられます。こちらに動画を貼っておきます。
スチール製固定具にM2.5銅棒を取り付けておく
動画ではスチール製の固定具を放熱キューブに取り付けた後にM2.5銅棒を取り付けていました。しでしんも同じように取り付けようとしました。
放熱キューブが手に当たったりと非常に取り付けにくかったので、一度放熱キューブから外して先にM2.5銅棒を取り付けました。
ファンのワイヤーが短い
Raspberry Pi4B本体にファンを固定し、赤色と黒色のワイヤーを5Vのピンに接続しようとします。動画の通りやると、ワイヤーが短くてピンに挿せません。この場合はワイヤーを有線LANやUSBポートがついてるほうから回すのではなく、クーリングファンの中を通して配線。そうすると余裕で届きます。
ファンの音は静かめで、7色に光る
Raspberry Piに通電させると、ファンが回転し7色に周期的に変化。音も気にならないほど静かです。基板むき出しで運用するにはきれいです。透明のアクリルケースに入れるときれいかもしれません。動画でも光り方が最後のほうに出ていますので、気になる方は見てみてください。
GeeekPi Raspberry PiファンRaspberry Pi ICEタワーCPU冷却ファンICEタワーファンRaspberry Pi 4モデルBおよびRaspberry Pi 3B +およびRaspberry Pi 3モデルB(黒)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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