【Raspberry Pi】セットアップに遅かった理由が判明。SDカード選びは慎重に。

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こんにちは、しでしんです。

Raspberry Pi4B、いじっていますか?セットアップ終わりましたか?しでしんがセットアップに2時間半もかかった理由がわかりました。

計測ソフトはCristalDiskMark7

転送速度を計測するのに使ったソフトはよくHDDに使われているCristalDiskMark7を使って計測しました。Youtubeやほかのサイトでもよく目にするストレージ転送計測ソフトです。
https://www.crystalmark.info/

32GBのSDカードの速度を計測

まずは今まで使っていた32GBのSDカードの速度を測定してみた結果です。


1000円くらいの安物で最新の規格よりは劣りますが、このSDカードをRaspberry Pi3でセットアップした際は1時間くらいで終わっています。

64GBのSDカードの速度を計測!書き込み速度が死んでる

サムネイル画像でも示しましたが、32GBとの比較でこちらにも載せておきます。

書き込み速度が明らかに遅いです。もちろん同じ条件(USB2.0,MicroSDアダプタも同じ)で実施。ランダムの書き込みが5分の1という結果に。そりゃ2時間半もかかるわ!としでしんも納得しました。

どのSDカードを買えばいいのか?

これだけ遅いカードをつかまされると、さすがに心が折れます。。。安物買いの銭失いとはこのこと。お金がある人はもっと高いものを買うべき。安く済ませたいのであれば、メーカー品の購入が必須ですが、メーカー品でも劣悪な製品が混ざっているので、注意が必要です。
SDカードのベンチマーク結果を詳しく解説しているサイトもあるので、そのサイトを参考にどれを購入するかを検討するのもいいでしょう。
ちなみにしでしんが購入したSDカードは有名メーカー品でした。。。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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