【手順】Windows10にVirtualBox6.0 インストール

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VmWare Workstationと同じ別のOSを動かせるソフトとして、VirtualBoxというソフトがあります。
こちらも、インストールしてみましたので、インストール手順をご紹介します。

「VirtualBox」 とは?

Windowsのパソコン上で別のOSを動かすことができるソフトです。前はLinuxの自己学習や、新しいOSの試用をしたいと思ったときに別のHDDを用意したり、デュアルブートにしてOSをインストールしていました。

HDDが2個必要だったり、デュアルブートを設定したりと大変です。

これをインストールしておけば、そういう制限もなく、すぐにおためしすることができます。

Vmware Workstationと同じ紹介文なのは内緒です。

VirtualBox6 windows用ソフトのダウンロードの手順

VirtualBoxの公式サイトにアクセスします。ページ中央部に目立つこのボタンをクリックします。

クリックすると、配布ページに移動しますので、「Windows hosts」をクリックします。ダウンロードが始まります。

ダウンロードが終わるまで待ちましょう。

VirtualBox6 winodowsのインストールを始める

ダウンロードしたファイル「VirtualBox-6.0.8-130520-Win.exe」をダブルクリックすると、セットアップウィザードが起動します。

VirtualBox6 セットアップウィザードの起動

「Next」をクリックします。

カスタムセットアップの設定(インストールディレクトリ変更など)

変更したい箇所がなければ、「Next」をクリックします。
私は変更せずにそのままにしてインストールしました。

カスタムセットアップの設定(スタートメニューやショートカットの設定など)

変更したい箇所がなければ、「Next」をクリックします。
私は変更せずにそのままにしてインストールしました。

仮想ネットワークインタフェース作成の確認

VirtualBox上のOSからネットに接続するためにインタフェースをインストールするか聞いてます。
私はネットにも接続したかったので、「Yes」をクリックしました。

インストール設定準備完了!いざインストールへ

ここまで選択した設定に基づいてVirtualBoxを実際にインストールします。
「Install」をクリックするとインストールが始まります。

VirtualBox用USBドライバのインストール確認

VirtualBox上の仮想OSでUSBを使うためにドライバのインストールをするか聞いてきます。

私は念のためインストールしました。

お疲れさまでした。インストールの完了です。

これでインストールの完了です。「Finish」ボタンをクリックするとウインドウが閉じます。

早速起動してみよう

デスクトップもしくはスタートメニューに「Oracle VM VirtualBox」のショートカットが作成されています。
そのショートカットからVirtualBoxを起動します。

すでにUbuntuをインストールしていますが、手順は後日紹介します。

最後にまとめ

VirtualBoxとVMWare Workstationは仮想OSのインストール環境として有名なソフトウエアです。

UnixやLinux、RaspberryPiの学習などで活用してみてはいかがでしょうか。

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