夏休みが始まったかた、おおいのではないでしょうか。私も始まりましたよ。
どこにも出かけませんが。。
皆さんはどのような予定を立てていますか？ワクワクしていますか？
派遣は夏休みはないと思っている方は多いのではないでしょうか。
派遣社員でも夏休みはある
派遣社員だって人間。夏休みはありますが、すべての派遣先にあるわけではありません。
派遣先によっては長かったり短かったりの差があります。夏休みの予定を聞いてくる派遣先もあります。そのときは予定を教えてあげましょう。
予定といっても〇〇に行きますとかまでは報告しなくてもよいので、この日は電話連絡受けれますよとか派遣先のそばにいますとかでよいです。
また仕事が多忙で立て込んでいたりすると、ずらして夏休みを取得するパターンも。お盆の時期に働いて、その翌週に夏休みなど。テレビ局のアナウンサーが9月に夏休みでいないことありますよね。
派遣先の企業カレンダーと同じ日に休む
派遣先には出勤日がいつかカレンダーがあります。暦通りの会社もあれば、独特な出勤日な派遣先も。例えば土日は休みで祝日は出勤。その代わり夏休みと冬休みは長くて、年間で休暇はほかの会社と同じという会社もあります。派遣先が休みであれば、同じ日がおやすみになります。
派遣でも時給制と月給制
同じ派遣社員というカテゴリでも、給与が時給制と月給制の契約があります。事務系や体力系の仕事は時給制になっているところが多く、技術系（プログラマーや機械設計など）は月給制が多いイメージ。
派遣契約する際に、時給制と月給制か契約書類に記載されるので確認しておきましょう。
月給制は安心、時給制は不安
月給制の場合、夏休みがあっても翌月の収入は減ることはありません。時給制では働いた時間分の給与が翌月に振り込まれるので、夏休みがあるとその分収入が減ります。
今年は改元がありゴールデンウイークの10連休で6月の給与に顔が青くなった方も多いのではないでしょうか。時給制のときこそきついです。こういう時は節約して翌月の生活費を残しておくか、短期アルバイトでちょっとだけお金を稼ぐなどの対策が必要です。
まとめ
派遣社員でも夏休みはあります。期間と時期は派遣先によります。派遣先カレンダーを確認しましょう。
派遣元会社との契約により時給制契約で休みを取ったら、翌月以降の収入が減るので対策が必要です。
最後になりますが、夏休みだからと言ってはしゃいでケガや病気、事故にあって出社が不可能になるようなことにならないように気を付けましょう。
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