【生活】カレーライスを自分で作る!ルウ半分で5人前作れますが時間がかかる

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こんにちは、しでしんです。

30超えてもう40に差し掛かりそう。こんな歳になって毎週末は自分でカレーライスを作って食べる日々。本当にひねりのない普通のカレーライス。

そんなカレーライス自炊初心者の私がカレーを自分で作ることを語ってみます。ちなみに料理ブログではないので、レシピのことは書いていませんので、それを知りたい方は別のサイトへ。

野菜を煮込むまでに約30分!カレーが出来上がるのは1時間。

野菜や肉をいためてから水を入れ、沸騰させてからやっと一休みできる時間。野菜を切り始めてからここまで、約30分はかかります。あっという間に時間が過ぎて自分でもびっくりします。料理ってこんなに時間がかかるのか。それではどういった工程があるのか見ていきます。

カレーを作るために用意する野菜を買う

じゃがいもとにんじん、玉ねぎは必須です。普通のカレーライスには。野菜はドラッグストアではなく、必ずスーパーを利用して買っています。

たしかにドラッグストアは値段が安いですが、そのぶん野菜のサイズが小さいからです。スーパーであれば、野菜のサイズや種類を選べます。野菜のサイズや種類が豊富なお店にいきましょう。

ちなみに私はカレーライスのルウ半分に対して、じゃがいも中サイズ2個、にんじん中サイズ1本、玉ねぎ中サイズ1個を使います。

お肉は安く買えた肉を使う

お肉はドラッグストアなどで100グラム100円以下の肉を使います。だいたいは豚肉か鶏肉。未調理で味がついていないものを使います。いちど、味がついていても大丈夫だろうと使って大失敗しました。

そしてお肉も食べやすい大きさに切ります。お肉を切るのにキッチンバサミを使っています。包丁は切りにくいし切れにくい。見た目も調理方法も我流でいいのです。

カレーの作り方は、ルウの裏パッケージに従う

カレーの作り方は、カレールウのパッケージの後ろにレシピが書いてあります。それに従って作りましょう。野菜の切り方やお肉の量はひとによりけりです。

水の量に関しては600~700ミリと差があり、その差が最後のカレーライスのとろみにかかってきます。ドロッとしたのができるか、水っぽいのができるか。必ず水の量はレシピの後ろに従って作ります。

野菜の下ごしらえに時間がかかる

普段料理しない人は最初にここで心が折れそうになります。特に皮むきに時間がかかりすぎ。にんじんはピラーですーっと皮がむけるので、少しは楽ですが、じゃがいもはピラーで簡単にむけません。しかも私は不器用。1回、指を切ってしまいましたよ、はい。

そして難敵の玉ねぎ。皮をむいて野菜を切っているだけなのに、涙が出てきます。何も悲しいことがないのにです。そして目が痛い。この目の痛さが、玉ねぎを炒める時間まで苦しめられます。

カレーの保存は、タッパーに入れて冷蔵庫

ひとり暮らし向けのカレー。超絶大食いでない限り、絶対に余ります。冬場はそのまま放置してても数日もちますが、真夏はヤバいです。半日も置いておいたら謎の発酵が始まり、酸っぱくなって非常に危険な料理に。ある程度熱が取れたら、すぐにタッパーに移して冷蔵庫へ入れましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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