こんにちは、しでしんです。
インフルエンザがとうとう流行の時期に入りました。どうですか、周りでインフルエンザにかかってるひといませんか?私は2019年の今年も今日、インフルエンザの予防接種に行ってきました。
なぜインフルエンザの予防接種を受けるのか疑問に思う方もいるかもしれませんが、派遣社員という立場上健康に気を使うのは重要なことです。
インフルエンザの予防接種の費用は4200円でした
まず気になる予防接種にかかる費用から先に言います。私が受診した病院では4200円でした。予防接種の費用は地域や病院によって違いがあります。2018年の平均は3529円だったようです。
予防接種の金額以上に失うものが多い
4200円。高いと思う方も多いです。私も高いなぁと避けていました。今までインフルエンザに罹ったことがなかったからうけませんでした。
インフルエンザにかかると、約1週間会社へ行けなくなります。診断書の提出も必要な会社も多いです。時給で働いている方は、収入が1週間分なくなる計算になります。4200円以上に痛いです。
また、健康に気を付けていない社員とみなされ、信頼もがた落ち。派遣社員の方はそのまま派遣終了してしまうことも。収入どころか仕事を失う事態になりかねません。
早めに予防接種可能な病院を調べて問い合わせる
まずやみくもに病院へ行くのはナンセンス。インターネットで自分の自宅の近くでインフルエンザの予防接種を受けれるところを調べます。そのときに電話かメールで受けれるかどうかを確認しておきます。
インフルエンザのワクチンの数に限りがあり、ワクチンが切れていたり、受付を終わっている病院があるかもしれません。必ず確認します。メディアで流行期と報道される前に受けるのがベストです。
病院へ行ったら指示に従って注射してもらおう
病院へ行き、受付窓口でインフルエンザの予防接種をしたい旨を伝えましょう。伝えたら看護師や医者の指示に従いワクチンを注射してもらいます。
私の場合は、受付窓口で予防接種のアンケートの記入と体温計で体温を測りました。そのあとアンケートと体温計を窓口へ返却し、血圧も計測。医者に注射をしても問題ない状態と確認してもらい、打ってもらいました。
予防接種を受けても手洗いうがいは忘れない
予防接種を受けたから、罹らないというわけではありません。インフルエンザにかかる確率を下げているだけです。予防接種を受けてもインフルエンザにかかる人はかかります。
帰宅したら手洗いうがいをする、会社や人ごみの多いところへ行くときはマスクをする、水分補給を怠らないなど、オーソドックスな自己防衛は必ずやりましょう。
まとめ
インフルエンザの予防接種を受けておくのと同時に手洗いうがいなど、普段からの自己防衛が大切です。
インフルエンザにかかって周りに迷惑をかける前に、はやめに予防接種を受けておくことをおすすめします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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