お恥ずかしい話を白状します。いいおじさんですが、雷が大の苦手です。
大気の状態が不安定で、天気予報の注意報に雷があるともうそれはそれは。出社退社すらビビります。
この世からなくなってほしいもの2位です。なぜ雷が苦手なのかとおじさんの雷対策です。
田んぼの真ん中で発雷を経験
高校生のときに田んぼを一人で歩いている途中です。自分の真上?でバッ!と光ってすぐゴロゴロゴロ!と大きな雷を経験しました。
その時は本当に怖くて、田んぼの真ん中を一人でダッシュしていました。なんとか住宅地まで行きたいと思って。
雷の光で体がビクッとしてしまう
仕事中の座席は窓側です。家でも窓側にベッドとパソコンがあるので、作業している最中に雷がなると、体がビクッとなって、驚きます。そして、雷が気になり仕事に集中できなくなります。挙動不審になるので、苦手なことはすぐにバレていると思っています。
会社行く前や仕事が終わるちょっと前に雷が鳴りだすと、外に出たくない憂鬱に駆られてしまいます。屋内にいても、雷の光と音が苦手なのですから。
雷が嫌いな人は多い
サッカーの試合中や野球の試合中に会場の近くで雷が鳴って、試合中断するシーン、たまにスポーツニュースでみかけますよね。選手もいい大人でも、近くで雷があればだれでもビクッとなっていますよね。
雷は嫌いで挙動不審になるのは多いのではないでしょうか。さすがにいい大人が周りに雷苦手とか嫌いとか堂々と言えません。
雷恐怖症という病気かも。
雷が苦手、怖い=雷恐怖症という名前がついているらしいです。以下wikipediaのリンクを参考。
雷が鳴っているときに自宅でできる対策
私がよく雷がなっているときに、こっそり自宅でやっていることが3つあります。
雷が鳴らなくなるまで窓のないところにいる
光でビクッとなるなら窓がないところにいればいいのです。よく使うのがトイレと風呂場。一人暮らしされている方の多くはトイレと風呂には窓はないと思います。
光が目に入ってこないようにすれば多少恐怖も和らぎます。ただいつでていいかわからなくなるという欠点があります。
耳栓をするかイヤホンで音楽を聴く
ここはいったん落ち着いて、イヤホンで好きな音楽を聴きながら目をつぶりましょう。心が落ち着きます。イヤホンがない方は耳栓もおすすめです。イヤホンや耳栓は100均で手に入る激安商品なので、この際に用意しておくのもおすすめです。
布団の中に潜り込んでやり過ごす
寒い時期は布団の中に頭ごと潜り込んで、雷が収まるまでふて寝してみましょう。目をつぶって…あら不思議、いつのまにか寝てしまいました。なんていうことがよくあります。
雷だって24時間ずっとなっているわけではありません。いつかおさまりますので、その間の辛抱です。
まとめ
雷が苦手な大人は多いです。雷恐怖症という立派な病名もあります。
苦手なのはあなただけではありません。雷とうまく付き合うために知ることも大事だと思います。
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