【Windows10】VMWare Workstation Playerを15.5.0にアップデート

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こんにちは、しでしんです。

久しぶりにVMWare Workstation Playerを起動してUbuntuをいじくろうとしたら、なぜか起動しません。最新バージョンへのアップデートが必要でした。早速アップデートを実施しました。

手順はVMWare Workstation Player 15.0のインストールとちょっと違う

インストールするファイルはVMware-player-15.5.0-14665864.exeになります。インストール手順は前の書いたこちらの記事を参考にしてください。

【手順】Windows10にVMWare WorkStation Player 15 インストール
先日、自分のパソコンにVMWare Workstation ...

途中でインストールというボタンではなく、アップデートというボタンが表示されれば、アップデートインストールになります。アップデートインストールの時に出る画面になります。

インストール後は、VMWare Workstation 15.5 Playerを起動したときのバージョン情報を見てきちんとインストールされているか確認しましょう。

最初の仮想環境の起動にVMWareToolsのインストールが始まる

アップデートインストール後に、初めて仮想環境を立ち上げると、ソフトウエアの更新としてVMWare Toolsのインストールが始まると思いますので、ダウンロードしてインストールを選択しましょう。

更新が完了したら、閉じるをクリックしてウインドウを閉じます。

最新を追いかける必要はないですが、アップデートはしておくべき

フリーのソフトウエアの更新はWindowsのセキュリティ関連のアップデートやウイルスソフトの更新でなければ、ちょっと古いソフトでも十分使えるものだと思います。もちろん最新にしておけばバグの修正や機能改善がありますが、使い勝手が不便になったり、〇〇のままがよかったと思うことも。アップデートは自己責任で行いましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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