【日記】今月中に派遣先から終了通知がきそう。派遣切りにあうか!?

スポンサーリンク

こんにちは、しでしんです。

とうとうしでしんも派遣切りが現実のものとなりそうです。

派遣先の社員さん含めて一時帰休

今月から派遣先の社員さんも週5フルタイム就業から、週4の残業なし状態に。もちろんしでしんも対象です。つまり、会社の束縛時間が2割へるということ。その減った分は有給消化もしくは待機の日扱い。待機扱いの場合は給与が減額されます。
まだ6月、有給で消化するのは、ちょっと考えてしまいます。有給休暇のリセットは4月なのです。1月から3月で一時帰休なら何も考えず有給休暇を取得していることでしょう。

派遣の契約は3か月更新が大多数

派遣の契約単位はだいたい3か月から6か月。大多数は3か月更新が多いです。しでしんも3か月契約。連続ドラマと同じです。3か月契約中の約1か月前に、派遣元会社の営業が、派遣先と派遣する社員へ、次も派遣していいか確認します。双方了承を得られれば、次の3か月も引き続き労働可能になります。

ただこのご時世、来月の予測も困難な状況。もう6月中ばなのに、来月の契約状況がわかりません。3月の時もぎりぎりで派遣解除された方をニュースのインタビューで見かけました。

3月、6月、9月、12月は気をつけろ

テレビやネットニュースで言われているとおりですが、やはり3月6月9月12月は危険です。会社は4半期ごとに経営状況の確認を行い、売り上げ予想しています。その確認でやはり人件費が高いとなると、派遣社員が真っ先に削減対象に。部署や業務内容によって派遣社員の取捨選択はあるとおもいます。

派遣先から派遣終了がきたときの心境

派遣社員をしていれば何度も派遣先から終了を告げられることがあります。回数は人それぞれ。しでしんも派遣先から派遣終了が決まり、来月から派遣元の会社から会社紹介してもらえるのか、次の派遣先でうまくなじめるか・・・どうしよう・・と不安だったことがあります。派遣終了の理由はそれぞれ。本人のスキル不足、派遣先会社の経営悪化、派遣先会社の経営方針の変更などなど。

しでしんは運よくまだ1度しか経験していません。理由は東日本大震災による経営の方向転換。ちょっとこれ以上は元の派遣先が特定されてしまうので言えません。約10年に一度訪れるという出来事は本当なのですね。

慌てないために

どんなに派遣先から認められてても、大規模な災害や大不況があればアウト。真っ先に派遣社員などの非正規雇用がリストラの対象になります。派遣社員という働き方は雇用リスクが伴いますので、解雇されても生き残れる知識やスキル、備えが必要です。
備えとしてはやはり貯金。派遣社員の給与は正社員と比べて水準が低いです。それでも固定費の削減や無駄なものの見直しをすすめましょう。給与を上げる努力より、支出を下げる努力のほうが効果的。
一番の効果的な方法は、派遣社員をしながらほかの収入源を開拓する働き方です。ブログで発信、動画で発信、せどりなどなど。これからもほかの収入源を見つけるために日々努力していきたいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント