こんにちは、しでしんです。
Raspberry Pi 4の技適が通り、2019年11月26日から技適マーク付きの国内販売が始まりました。もともとAmazonでも売られてはいましたが、技適が通っていなかったり、正規代理店じゃなかったりと手が出せませんでした。11月25日に無事に購入できて本日届きましたので、開封していきます。
正規代理店で発売しているところは2か所
2019年11月29日現在、Raspberry Pi 4が売っている正規代理店は主に2か所。
他にも秋月電子様や千石電商様でも取り扱っています。ちなみに今のところ4GBのモデルのみ扱っているみたいです。1GBや2GBはまだ発売されていません。
参考までに、しでしんはKSY様のほうで単品で購入しました。価格は送料込み、税込みで7150円。これがしでしんの最初の失敗だった。
電源アダプタもセットで買ったほうがいい
Raspberry Pi3で使えてた電源はRaspberry Pi4から使えなくなりました。インタフェースがUSB-タイプCになっているからです。この電源アダプタ、スマホ使ってても持ってる人が少ないのか、入手困難な状況で、Raspberry Pi4単品なら買えるけど、電源アダプタとセットとなると売り切れています。
しでしんはあきらめてAmazonで5V3Aの電源アダプタを購入しました。他にも一緒にminiHDMI変換ケーブルや空冷ファンも購入しておきました。
Raspberry Pi 4の開封!
いざ開封します。早速基板が出てきました。発表されていた通りですね。
技適マークの確認
裏側を見てみます。裏には基板に直接技適マークが刻印されています。これで安心して無線やBluetoothを有効にして利用できます。
USB2.0/3.0とLANの位置が変更されている
Raspberry Pi4とRaspberry Pi3を並べてみました。左側がRaspberry Pi4、右側がRaspberry Pi3 model b+です。有線LAN接続の位置がUSB2.0のポートと入れ替わっています。
電源などインストールはこれから
まずは開封してみてみたところです。これからいじっていきます。インストール自体はRaspberry Pi3と同じ手順をふめばいいはずです。
ソフトのインストールはまた後日やります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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