いやーあついですね、最高気温が35度を毎日超えます。
思わず、新しい半袖Tシャツを数枚購入したり、半ズボンを購入しちゃいますよね。
買う前に値札を見てみてください。なんだか高いと思いませんか?
春に冬物を買って、秋に夏物を買うと節約になる
それはなぜでしょうか。季節ものはその季節での価格が高く、季節を過ぎると在庫セールで安くなります。
冬が終わると、お店の商品を夏物の展示へ切り替えます。すると、冬物はどうでしょう。売れ残ったもを卸業者へ返品する、とはできません。どうしても倉庫に眠らせます。
お店の販売戦略があります。
お店だって売れるときに価格を上げてくる
夏にすいかを低価格で叩き売ったり、半袖シャツを低価格で叩き売るところなんてのはありません。
パチンコパチスロをやっていたことがある方なら、土日は低設定&渋釘。特にお盆や正月などの長期の休みは何もしなくてもお客がくるので、全然当たりません。
消費者の需要に合わせた値段で商品を売っているのです。
お店には売り場面積の制限がある
季節の商品を入れ替えるためには、仕入れた商品を何とか売らないといけません。いつまでも持っていても場所をとるだけ。安く売って場所を確保するのがお店のお仕事です。
暑すぎて扇風機を高価格で購入して失敗
4年前の真夏、クーラーをつけてるとあまりにも電気代がかさむのに気づいて、扇風機を購入しました。
その当時の値段は4980円だったかな。やたら高い値段で購入。山善の扇風機です。
何が失敗だったかというと、値段が高すぎたこと。2か月我慢しておけば、その3割~5割程度の値段で買えてたのです。
寒すぎてヒーターを高価格で購入してしまうのはダメ
これは別の機会でお話しようと考えていますが、ヒーターよりはズボンと靴下を重ね履きしたほうがいいです。
夜に寝てる最中に暑くて、脱いでしまって風邪をひく。寝相が悪いと布団がずれて寒さで起きてしまうこともあります。
ただし命に関わることなら節約は後回し
節約して貯金を殖やすのはよいですが、健康まで損なうようなことはしないでください。
真夏なのにエアコンもつけずに寝るなんて危険です。10代20代でも熱中症にかかります。
命あっての節約、貯金です。いのちはだいじに。
まとめ
季節のものはぐっとこらえて、シーズン終わりの安くなった時に買う。次のシーズンに備えましょう。
命の危険を伴う場合は命を優先。救急車や病院が必要ならすぐに行きましょう。
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