【節約】楽天経済圏にとっぷり浸かろう-楽天証券

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楽天市場、利用していますか?
利用していると、ポイント還元率増やしたいと思いたくなりますよね。最大16倍まで増やすにはたくさんの楽天サービスを利用しないといけません。
ただ、楽天トラベルは毎月利用しないし、楽天ビューティーは・・・という方も多いでしょう。

そんな中で、次にお勧めするのが楽天証券で楽天ポイントを積立て投資信託するという方法です。

■ただし、元本割れ(積立てた金額に対して、マイナスになる)があるので、自己責任でお願いします。
■また、投資信託を推奨するものではなく、楽天市場のポイント還元率をあげるための一手段です。

楽天証券で楽天ポイントで積み立て投資信託が可能

楽天証券、なんだか怪しいですよね。そもそも株も投資信託も買ったことがないという方も多いです。それでも月にワンコイン投資信託を購入するだけで+1倍になるのです。

楽天証券口座を作ろう

口座を作らないことには何も始まりません。楽天証券のホームページから、総合口座開設のところをクリックします。楽天サービスを利用していれば、IDとパスワードを入力すると、自動で入力箇所が終わっているところはそのままで、他の入力欄を埋めます。
このとき身分証明書が必要なので、手元に免許証やマイナンバーカードなどを用意しておきます。
口座開設には2週間程度かかります。

楽天銀行の口座と連携させると普通預金の金利が0.1%になる

楽天銀行を持っていれば、楽天証券の口座とマネーブリッジで連携させると普通預金の金利が0.1%になります。この金利はほかの銀行と比較して100倍優遇されます。
楽天証券で株や投資信託などの金融商品の取引をしなくても、楽天銀行とマネーブリッジさせるだけでもお得。
楽天銀行を貯金用口座として利用する方はやっておくべきです。

通常の楽天ポイントの積立て投資信託500円分をする

口座開設後ログインして、500円分の投資信託を積み立て購入します。銘柄は無難に投資信託人気ランキングの上位から選んだり、別のサイトでおすすめ銘柄を探すのが手っ取り早いでしょう。
ちなみに私はS&P500という銘柄を購入しています。

楽天ポイントを現金にできる

楽天ポイントで投資信託を購入して、その投資信託を売ってしまえば、現金になります。ほかにも楽天ポイントを間接的に現金にする方法はありますが、直接現金になるのはこの方法だけです。

楽天証券で積み立てるのはデメリットもある

投資信託なので元本保証なし

投資信託なので、元本の保証はありません。500ポイント分投資しても、いつの間にか200ポイント分に減っていたりします。逆に500ポイント投資したら、いつの間にか300ポイント分上がっていたということも起こります。月500ポイントでも貴重という方はスパッとやめましょう。

1つの銘柄に1回で500ポイント分以上の投資が必要

最近の投資信託は100円から購入可能です。なるべく分散して投資したいところ。でも楽天ポイントのSPUを受けるには1つの銘柄に対して500ポイントを1回で購入するしかありません。

まとめ

口座を作るのは無料ですし、楽天銀行口座と連携させると普通預金の金利が0.1%に上昇します。
投資信託をしなくても、楽天銀行口座とマネーブリッジしておくだけでお得です。

ちょっとだけ投資信託に興味があり、毎月500ポイントくらいなら投資してもいいかなという方はぜひ楽天証券で始めてみましょう。

投資は自己責任です。元本保証はないことを頭にいれておきましょう。

 

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