【生活】100円ショップのシェルフラックで食器や調理器具の水切りラックを作成

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こんにちは、しでしんです。

ダイソーにPayPayが導入されたのと、20%キャッシュバックキャンペーンに便乗して、ダイソーと他の100円ショップでシェルフラックを買ってきて、水切りラックを作ってみました。

水切りラックを作った理由

自宅のシンクの幅が約30センチなので、市販のシェルフラックがどうしても合いません。検索してみても、幅が約40センチのものしかありません。奥行きは50センチあるので、向きを縦にしておけばよいのですが、こんどは野菜を切ったりする作業スペースがなくなります。これは困ります。

かんたんに引っ越せればいいのですが、残念ながら借り上げ社宅。相当な理由がない限りは引っ越しができません。自分で借りればと思うときもありますが、それは節約になりません。

ダイソーでシェルフラックを作るのに購入したもの

ダイソーで買ってきたものは以下のものです。値段は税別になります。

30センチ×30センチの棚板 1枚300円 2枚

ポール(中) 1本100円 4本

ジョイント 1個100円 2個

丸いやつ 1個100円 2個

この時点でシェルフラックだけで1400円。節約初心者な私でもちょっと高いかなと思います。順調に組み立てたのですが、4隅がスカスカで食器が立てれそうにありません。一番の問題は水筒を立てるために買った丸いやつがブラブラすること。悔しいですが追加で部品を購入します。別の100円ショップで網と小さい棚、結束バンドを購入してきました。

網を左右に結束バンドで固定して、内側に小さい棚を取り付けました。水筒を洗ったときに置くふたの部分やスプーンを置くスペースにしています。外側には丸いやつを取り付けて・・・完成です。

完成したお姿がこちら

我ながらいい出来。フライパンも取っ手の部分を網目にかませておけば倒れたりしませんし、何といっても水筒が洗いやすくなります。今までは立てても、ぶつけたら簡単に倒れたり、蓋の付属品が穴からスルーしたりと面倒でしたが、これで大丈夫かなと思います。

上の棚の部分は、支えもないので、倒れないものを置くつもりです。例えばどんぶりやコップなど。100均でなんか追加でかごを買ってきてもいいのかもしれません。

まとめ

なかなか市販で売ってるものでサイズがぴったりの商品が見つからない。こういう時は自分で作ってみるのもいいかもしれません。今回は主にダイソー製品など100円ショップの商品を使って作成しましたが、ヤフオクやメルカリで売っているものを組み合わせて作っても面白いかもしれません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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