【節約】水筒男子になる

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暑くなってきました。いかがお過ごしでしょうか。自転車で会社まで行くと、汗だくです。

こういうときは会社で冷たい飲み物を自販機やコンビニで・・・となりがち。ちょっと待ってください。

こういう時に備えて、マイ水筒を持ち歩きましょう。

マイ水筒を持参して節約

幼稚園や小学生の時、水筒をもって遠足に行ったことがあると思います。アラフォー世代の時の水筒といえば、1リットルのシルバーのふたにお茶を入れて飲む水筒でした。当時の小学生としてはとても重くて、持ち歩きにに不便でしたね。なんといっても水筒自体が重くて、容量が1リットル。

現在は、容量が0.2リットルから入る水筒が店で売られています。値段も1000円~3000円くらいで購入できるので、毎日持参すれば、3か月程度で元が取れてしまい、お得。しかもそれほど重くないので、ぜひ持参してみてはいかがでしょうか。

1日1本ペットボトルジュースを購入すると、年間の支出は約2万4000円!

1本100円の500mlペットボトルを平日(月平日20日で計算)毎日買うと仮定します。1年間で100円×20日×12か月で24000円の支出。5年で12万円、10年で24万円(!)の支出が発生することになります。

じゃあ会社で飲みもの我慢するよ・・・という方、ちょっと待ってください!水分をとらずに過ごしたら、体から水分がなくなり、血液がドロドロになります。その状態でいると、血管が詰まり、最悪突然死するかもしれません!非常に危険です!

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水筒の中身には麦茶がおすすめ

マイボトル購入しても、何を入れて持って行っていいかわからない。一番無難なのは、麦茶パックを買って、自分で麦茶を作り持っていきましょう。麦茶パックなら、54ℓ分作れて200円以内で購入できる商品があります。
笑福亭鶴瓶さんのCMでおなじみの麦茶です。約2時間で水出し麦茶ができます。

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これを使って、自宅で寝る前に1ℓのボトルで麦茶を作って、翌朝に水筒に入れて会社にもっていけばOK。
真夏でも出社途中や会社で飲んでも、冷たさを維持してくれます。

節約と健康はほどほどに!

無理に節約をするとストレスを感じるものです。

自分でどこまで節約できるかの線引きをして貯金していきます。

 

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